6.7.5 RDMLX使用可能

既存の RDML ファンクションを RDMLX ファンクションに変更するには、Visual LANSA エディターでファンクションを開き、[ファイル] メニューを選択して、オプション [RDMLXを使用可能にする] を選択します。 

このオプションは、RDMLX使用可能区画でのみ利用できます。

他の RDMLX オブジェクトや RDMLX コマンドを使用するには、ファンクションが RDMLX 使用可能な状態でなければなりません。ファンクションが RDMLX に対して使用可能にされていない場合は、RDMLX フィールドまたは RDMLX ファイルを使用することはできません。RDMLX ファンクションはコンポーネントと情報を交換できます。

このオプションのデフォルト値はRDMLX区画の設定で制御されます。

ヒントとテクニック

  • このオプションを選択すると、コンポーネント内のコードは、RDMLX 言語機能を使用して評価されます。エラーがある場合は、RDMLX ファンクションとして保存する前にそのエラーを修正する必要があります。

 RDMLX 言語機能には次のようなものがあります。

    • 組み込みのフィールド・メソッドの使用
    • 関数ライブラリの使用
    • 式での多くのパラメータやプロパティの使用
    • assignmentステートメントなどの拡張RDMLXコマンドのサポート
    • 引用符の削除による RDLM ステートメントの簡略化
    • 『Visual LANSA 管理者ガイド』RDML 区画の概念を確認することをお勧めします。

関連事項

  • RDMLX ファンクションは、5250 インターフェースをサポートしません。RDMLファンクションでRDMLXフィールド・タイプを使用可能にする場合は、この新しいRDMLXファンクションは、5250インターフェースを直接にはサポートしなくなります。RDMLファンクションを呼び出して画面操作を実行する必要があります。
  • RDMLX への変換が行われると、パフォーマンス特性が変化する場合があり、適切に検査する必要があります。
  • 使用可能にした RDMLX ファンクションのコードに対する変更がない場合、結果のプログラムは、機能的には RDML ファンクションで作成されたプログラムと同じです。ただし、新しいプログラムの機能を再テストする必要があります。

警告

  • すべての編集は、Visual LANSAで実行する必要があります。RDMLX ファンクションは LANSA/AD では編集できません。(LANSA/AD では RDMLX 区画の開発はサポートされません。)
  • ファンクションが RDMLX 使用可能にされると、元に戻すことはできません。新規の RDML ファンクションを作成してコードをコピー・貼り付けして、RDML ファンクションに戻すことは可能です。コードでは、RDML ファンクションと互換性があるかどうかの構文検査が実行されます。
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