クライアントがデータベースにアクセスしたり、呼び出したサーバー・ファンクションを実行するためには、このサーバー・インストールでリスナーを実行する必要があります。このパッケージの作成には、テンプレート XOTHSRV が使用されており、リスナーのインストールに "はい"が設定されています。
1. パッケージの定義を保存して、パッケージ保守ダイアログ・ボックスを終了します。
2. 配布ツールのメイン。ウィンドウでアプリケーション IIWINSRV を選択します。ツールバーから [コミュニケーション管理機能] ボタン を選択します。
3. 配布ツールではコミュニケーション管理機能を次の 2 通りの方法で使用します。
クライアントが 1 つ以上のサーバーに接続する際に必要となるエントリーでルーティング・テーブルを定義します。このルーティング・テーブル・ファイルは lroute.dat です。
リスナーを定義し、パッケージによりこれがサーバーに設定されます。リスナー定義はファイル: listener.dat に保存されます。
このサーバー・インストールに対しては、リスナーを定義する必要があります。
4. [拡張設定] メニューから [リスナー] を選択します。
サーバー・アプリケーションのリスナーは接続 ID (ポート番号) が必要で、これはインストールされるマシンで一意となります。この演習では、サーバー・アプリケーションを自身の PC にインストールします。Visual LANSA が既にある場合は、リスナーが存在するはずです。通常は接続 ID のデフォルトである 4545 が使用されます。演習「JIT を利用したアプリケーション配布」をすでに完了している場合は、JIT サーバー用の別のリスナーが存在するはずです。このリスナーで推奨されているポート番号は 4547 です。
LANSA リスナーはローカルの Windows サービスで、必要であれば、Windows のコントロール パネル/管理ツール/サービスに進むと、すでに存在するリスナーの数を確認することができます。
スクロールして、LConnect のエントリーを探してみてください。上記の例は標準的なものではありません。この PC には、多くの配布アプリケーションと多くの Visual LANSA がインストールされています。
必要であれば、LANSA のインストールごとの [コミュニケーション管理機能] を探して、それぞれの接続 ID を探すことができます。
a. [接続 ID] に適切な値を入力します。ほとんど場合、この値は 4546 になりますが、自身の PC で一意のものでなければいけません。
b. [OK] をクリックして、[リスナー情報] ダイアログを閉じます。
c. [ルート情報] ダイアログを閉じます。
リスナー情報を定義すると次のようなメッセージが表示されます。





