重要事項

  • JSM コマンドによっては、作業リストに情報を渡すものがあります。JSMX コマンドが作業リストを渡す場合は必ず、JSMX_COMMAND の3番目のパラメータとして作業リストの名前を指定する必要があります。JSMX_COMMAND を使用する場合、リストにマッピングされるフィールドは作業リスト自体によって定義されることに注意してください。  RDMLプログラミングでは、JSM_COMMANDを使用する場合、マッピングされるリスト・フィールドを定義するにはSERVICE_LISTキーワードが必要です。
  • KEYWRD というサブルーチンの使用方法を理解することが重要です。サブルーチンは、コマンド、キーワード、値の3つのパラメータを受け入れます。 以下の例で考えてみましょう。

#S_HOST := '10.10.10.10'
#JSMXCMD := CONNECT

EXECUTE SUBROUTINE(KEYWRD) WITH_PARMS(#JSMXCMD HOST #S_HOST)
 

  • 値 JSMXCMD は W_CMDX にマッピングされます。
  • 値 'HOST' は W_KEYWRD にマッピングされます。
  • 値 S_HOST は W_KEYVAL にマッピングされます。
  • KEYWRD サブルーチンでは、JSMXCMD はキーワードと連結されます。

#W_CMDX = ' '  #W_KEYWRD  '('  #W_KEYVAL + ')'
 

  • 値 JSMXCMD は 'CONNECT HOST(10.10.10.10)' になります。


ヒントとテクニック

  • KEYWRD サブルーチンにより、JSM コマンドが効率的に作成されます。次の演習問題でさらに複雑なJSMコマンドを作成すれば、KEYWRDサブルーチンを使用するメリットをさらに理解できます。
  • RDMLX の ASSIGN ステートメントを使うことで、JSM コマンドの定義は簡素化されます。後の演習では KEYWRD サブルーチンの代わりにこのステートメントを使います。


これまでの学習内容

  • FTP サービスを使用して、 FTP フォルダにアクセスし、ファイル・リストを取得する方法
  • JSM コマンドを使用してサービスと対話する方法
  • テンプレート BBJSMXCMD を使用して JSM サービスのコマンドを作成する方法
  • No labels