フレームワークのオプション [XML ファイルのバージョン保持] がオンの場合、フレームワークのデザインのバック・アップ・コピーが自動的に保持されます。
フレームワーク・デザインのコピーは切り換えるフレームワーク・デザインが保存される直前に作成されます。言いかえると現デザインのスナップショットは新デザインが入れ替わる直前に保存されます。
フレームワークのデザインは通常次のように保存されます。
- デザインに変更があった場合は、フレームワークを終了するたびに保存。
- デザインに変更があった場合は、実際のフィルターやコマンド・ハンドラーをスナップイン直前に保存。これはフィルターまたはコマンド・ハンドラーが失敗し、フレームワーク全体が異常終了した場合に実行されます。
- 前回保存されたあとデザインに変更があった場合、10分ごと、またはフレームワークで指定した [自動保存のタイミング(分単位)] の間隔ごとに保存。
フレームワークは通常、関連するLANSA区画のExecuteディレクトリに、VF_SY001_System.xmlというXML形式ファイルとして保存されます。
また、vf_Sy001_System_YYYYMMDD_HHMMSS.xmlのような名前のファイルもあります。これはフレームワーク・デザインの保存されたバージョンです。ファイル名のYYYYMMDD_HHMMSSの部分は保存された日付と時刻を表しています。
ファイルvf_Sy001_System_20010203_143000.xmlを現在のVF_SY001_System.xmlファイルに上書きした場合、2001年2月3日午後2:30のフレームワーク・デザイン(イメージ・パレットである必要はありません)に戻ります。