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LANSA ファイルは、省略値では区画の省略値ファイル・ライブラリにコンパイルされます。ですから省略値でこれらのファイルが配布されると、配布区画の省略値ファイル・ライブラリと同じ名前のスキーマ名でデータベース内に作成されます。この結果、バージョンのリリース間に、異なる省略値ファイル・ライブラリを持つ別の区画に開発環境が移動されると、配布されるファイルは結局 2 つの異なるスキーマとなってしまいます。(省略値の処理を利用した場合)「アプリケーションのライフサイクル」のシナリオを使用して説明すると、次のようになります。

アプリケーションのライフサイクル」のシナリオを使用して説明すると、次のようになります。

  • バージョン 1.0.0 で、区画 BLD にコンパイルされたLANSA ファイルには、区画の省略値ライブラリ  BLDDTALIB があり、これは生成された OAM に埋め込まれています。
  • バージョン 2.0.0 は、同じ LANSA システム内の異なる区画 BL2 からリリースされます。これらのファイルがこの区画内に再生成されると、区画の省略値ファイル・ライブラリ、例えば BL2DTALIB が今回の OAM に埋め込まれたライブラリとなります。
  • そしてバージョン 3.0.0 は、新たな LANSA システム、更に異なる区画 ABC からリリースされます。これらのファイルがこの区画内に再生成されると、区画の省略値ファイル・ライブラリ、例えば ABCDTALIB が今回の OAM に埋め込まれたライブラリとなります。

アプリケーションを同じスキーマに配布する方法

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  1. 配布アプリケーションで使用したいスキーマを決定します。これは、生成環境内のライブラリ名 (例: LANSALIB) と同じ名前にはできません。

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  1. 最初のバージョンのアプリケーションを作成し、必要なファイルを入れます。アプリケーション用に使用するために選択したライブラリ名 (例: LANSALIB) に対応する代替ライブラリを作成します。
    Image Modified

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  1. ファイル用に使うライブラリに、この代替ライブラリを選択します。詳細については、ファイル・ライブラリ代替を参照してください。

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  1. Image Modified

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  1.  組み込み関数 DEFINE_OVERRIDE_FILE を使用して、適切な上書きになるよう、アプリケーションのコードを修正します。これは、OAM 生成時に LANSA ライブラリ内に埋め込まれた配布 OAM を正しい実行時ライブラリ (スキーマ) に入れるために必要な処理です。詳細については、『LANSA テクニカル リファレンスガイド』DEFINE_OVERRIDE_FILEを参照してください。