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LANSA for Linux のインストーラは基本の通信ルートテーブル{lansa_root}/lroute.dat をインストール時に作成します。このテーブルには同じインストールのリスナーにアクセスする際に使用されるLU 名*LOCAL の1つのエントリーしか含まれていません。このエントリーのポート番号にはリスナーのポート番号と同じものが使われています。
例えば、LANSA for Linux をディレクトリ/lansa にインストールしたとします。インストールにポートオプションを利用しない場合、/lansa/lroute.datファイルは次のように作成されます。:
...
- Linux通信ルートテーブルのロケーションを決めてください(例:c:templroute.dat)。
- 管理機能を開いて、"通信ルートテーブルのパス"を現在の設定から新しいロケーションに変更してください。"ホストルート"ウィンドウをクリックすると、省略値の通信ルートテーブルに定義されている"ホストルート"が消えるはずです。Linuxサーバー上で"ホストルート"を構成する必要はありません。
- 「ワークステーションの構成」「2. ワークステーションの構成」の章で述べられている手順に従って、"モジュール・ログ"、"トレース"、"リスナー"を構成してください。この時、以下のポイントに注意してください:
- [リスナーの開始]および[リスナーの停止]ボタンは、使用しないでください。これらのボタンは、Linuxサーバー上ではなく、Windows サーバー上でリスナーを開始あるいは停止しようとします。
- ログとトレース ファイルのパスは、変更しないでください。これは、Windows サーバーのトレース・ファイルに対するパスを設定するものです。Linuxのパスを変更したい場合は、「4.1.1 lansa.ini を使用して、省略値のファイル・ロケーションを変更する」を参照して下さい。
- [リスナーのスレッド数]パラメータは、0か1でなければなりません。0か1以外の数は、全て1として扱われます。
- "通信ルートテーブルのパス"をもとの設定に戻してください。
- 新しいlroute.datファイルをUNIX上の ¥etcディレクトリにコピーしてください。これは、必ず小文字でなければなりません。