以下のオプションでは、データベースの有無とデータベースに対する接続をパッケージがチェックするかどうかを制御します。データベース・オプションは、配布されたアプリケーションがローカル・データベースを使用する場合にのみ関連します。
Sybase ASAデータベースのインストールとアップグレードは、配布ツールでサポートされなくなりました。
データベースのX_RUNデータベース引数の詳細については、『LANSA テクニカル リファレンスガイド』の「DBID、DBUT、DBII、DBITパラメータ」を参照してください。
[データベースのセットアップ] (SUDB) | 通常この値は [はい] に設定します。 Web アプリケーション・サーバーのインストール、SuperServer サーバーのインストール、およびスタンドアロンのインストールでは、ここを [はい] に設定します。 この例外としては、複数のインストールが同じ共有のデータベースにアクセスする場合です。この場合、インストーラーで、サーバー用のインストール・ダイアログ内でこのオプションを選択し、クライアント用では選択しないようにするなどを決定します。 例えば、共有のデータベースを使用する企業アプリケーションをインストールする場合、 このアプリケーションをユーザーの PC に最初にインストールする時にのみ、インストール処理の一部としてデータベース設定が必要となります。エンド・ユーザーが正しくインストールできるようにするには、通常は [いいえ] に設定しておき、管理者が最初にインストールする時のみ省略値設定を変更する必要があるようにします。管理者は、アプリケーションを直接データベース・サーバーにインストールすることも可能です。これにより、アプリケーションをデータベース・サーバーで実行することはなくても、インストール場所を限定することができます。 [いいえ] に設定し、[データベース] ダイアログで変更できないよう設定することも可能です。こうすれば、[はい] に変更する唯一の方法は、コマンドラインからの実行となります。これは、誤ってデータベース設定が行われてしまうことを防ぐ最善の方法です。 最初のインストールが[いいえ]の設定を上書きするようにするには、[インストール時のプロンプト]オプションを選択する必要があります。 [はい] - バージョンまたはパッチと一緒に提供されるテーブルとテーブル・データを指定されたデータベースにインストールします。インストールによってデータベースは作成されません。 [いいえ] - データベースは変更されません 省略値:[いいえ] |
[DBMS タイプ (DBUT)] | インストールするDBMSタイプをリストから選択します。 [データベースなし] [MS SQL Server] [Oracle] [Sybase ASA] 省略値:[データベースなし] このオプションを[データベースなし] に設定した場合、導入処理で自動的にDBII=*NONEが設定され、その他のデータベース・オプションはすべて無視されます。 |
[データ・ソース名 (DBII)] | パッケージを受け取るときのデータベースのデータ・ソース名。 省略値:[省略値] データベースが必要ない場合は、データ・ソース名 (DBII)を [省略値] のままにして、[DBMS タイプ (DBUT)] を [データベースなし] に設定します。 データ・ソース名を[省略値]に設定した場合、インストールは、[アプリケーションの記述] を使ってデータ・ソース名を作成しようとします。この値を使ったデータ・ソース名が既にある場合、そのデータ・ソース名が使われます。 |
[データベース ユーザー (DBUS)] | データベースへの接続に使用するデータベース・ユーザー。 省略値:[省略値] 指定したデータ・ソース名がすでにターゲット・システムで定義されており、データベース ユーザーに*DEFAULTが設定されている場合、データベース・ユーザーは既存のデータ・ソース名から抽出されます。 指定したデータ・ソース名がすでにターゲット・システムで定義されており、データベース ユーザーに*DEFAULT以外の値が設定されている場合、データ・ソース名の定義は指定したデータベース・ユーザーで更新されます。 指定のデータ・ソース名が存在しない場合、パッケージのインストーラは、指定のデータベース・ユーザーとデータベース・パスワードを使用してデータ・ソース名を作成します。データベース・ユーザーに特別な値 *DEFAULT が設定されている場合には、ユーザーは次のように設定されます。 MS SQLサーバー - sa Oracle - SYSTEM Sybase ASA (すべてのバージョン) - DBA |
[データベース・パスワード (PSWD)] | データベースへの接続に使用するパスワード。 省略値:[省略値] 指定したデータ・ソース名がすでにターゲット・システムで定義されており、データベース・パスワードに*DEFAULTが設定されている場合、データベース・パスワードは既存のデータ・ソース名から抽出されます。 指定したデータ・ソース名がすでにターゲット・システムで定義されており、データベース パスワードに*DEFAULT以外の値が設定されている場合、データ・ソース名の定義は指定したデータベース・パスワードで更新されます。 指定のデータ・ソース名が存在しない場合、パッケージのインストーラは、指定したデータベース・パスワードを使用してデータ・ソース名を作成します。データベース・パスワードに特別な値*DEFAULTが設定されている場合には、パスワードは次のように設定されます。 MS SQLサーバー - "" (空の文字列) Oracle - MANAGER Sybase ASA 9 - SQL Sybase ASA 10 - sql Sybase ASA 11 - sql |
[データベース・サーバー名 (DBSV)] | データベース・サーバーの名前。 省略値:[省略値] 新しいデータ・ソース名がパッケージのインストールで生成される場合、ここに*DEFAULTが設定されていると、データベース・サーバー名にはデータ・ソース名と同じ値が設定されます。 既存のデータ・ソース名が使用される場合、ここに*DEFAULTが設定されていると、既存のデータ・ソース名からデータ・サーバー名を使用します。 |
[データベース名(DBAS)] | Adaptive Server AnywhereまたはMS SQLサーバー・データベースのインストール時に使用するデータベース名。 省略値:[省略値] 新しいデータ・ソース名がパッケージのインストールで生成される場合、省略値では、データベース名にデータ・ソース名と同じ値が設定されます。 既存のデータ・ソース名が使用される場合、ここに*DEFAULTが設定されていると、既存のデータ・ソース名からデータベース名を使用します。 |
[信頼関係を使用 (DBTC)] | MS SQL サーバー・データベースに接続する際にWindows認証を使用する必要があるかどうかを指定できます。このオプションは、MS SQLサーバーまたはSybase ASAデータベースにのみ関連します。 [はい] - Windows認証を使用します。この場合、データベース・ユーザーとデータベース・パスワードは無視されます。 [いいえ] - Windows認証を使用しません。この場合、指定したデータベース・ユーザーとデータベース・パスワードを使用してデータベースに接続します。 省略値:[はい] |