5.23.3 OPEN
OPENコマンドはPOP3サーバーにログインして、該当ユーザーについて保管されているメール・メッセージを読み込みます。
サーバー、ユーザー、パスワードがサービスのプロパティ・ファイルで定義されない場合、OPENコマンドでこれらを指定する必要があります。
これらのメッセージを入れるフォルダ・オブジェクトが内部的に作成されます。GETコマンドとDELETEコマンドは、この内部フォルダ・オブジェクトに対して機能します。
構文:
コマンド |
キーワード |
値 |
開発者用メモ |
OPEN |
SERVER |
ホスト |
POP3サーバーのサーバー・アドレス SERVER プロパティは通常 POP3MailService properties ファイルに含まれていますが、存在しない場合はここで提供する必要があります。 |
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PORT |
整数 |
POP3 サーバー・ポート。 デフォルト値は110です。 |
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SECURE |
*NO |
デフォルト。セキュア接続無し。 |
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*YES |
暗黙的な接続を使用。 |
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*IMPLICIT |
SSLを使用してポート 995 に接続します。 |
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*EXPLICIT |
ポート 110 に接続して、TSL セッションにアップグレードします。 |
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USER |
値 |
POP3メール・ユーザーのログインID |
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PASSWORD |
値 |
USERキーワードとして指定されたPOP3ユーザーに対応するパスワード |
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AUTH |
*APOP |
ユーザーおよびハッシュ化パスワード認証 |
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*PASSWORD |
デフォルト。ユーザーおよびパスワード認証 |
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KEYSTORE |
名前パスワード |
キーストア・ファイルを読み込みます。 キーストア値の形式は、 名前:パスワード です。読み込むキーストア・ファイルは、プロパティ keystore.{name} から取得します。キーストア・パスワードはパスワード・コンポーネントです。 |
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RECIPIENT |
name:password |
このキーワードは、受信者の公開キーで暗号化されたセキュアなメッセージを復号化する場合に必要です。 |
例
OPEN USER(user) PASSWORD(password)