まとめ
INT003 - LANSAユーザー・エージェントの使用
重要事項
- 構成ファイル内のサーバー・プログラム ID は、JSM がファイル DC@W29 を参照しながらサーバー側プロセス/ファンクション、区画、言語へと解読する論理値です。
- CSV ファイルに列見出し情報が含まれていない場合、SVMODE は *NONE でなければなりません。SVMODEが*NONEであれば、SVHEADキーワードを使用して、HTTPService.propertiesファイル内にCSVファイル形式を指定することができます。SVHEADを使用しない場合は、データを受け取るための作業リスト形式が、CSVファイルの形式に一致していなければなりません。
- CSV ファイルに列見出し情報が含まれている場合、SVMODE は *USE か *IGNORE に指定できます。モードが*USEの場合、CSVファイル内の列見出しはLANSAフィールド名でなければなりませんが、作業リストの形式がCSVファイルの形式に一致している必要はありません。
- モードが *IGNORE, の場合、CSV ファイル内の列見出しには何を指定しても構いませんが、作業リストの形式は CSV ファイルの形式に一致していなければなりません。
- 実行時に、LANSA ユーザー・エージェントを開始して構成ファイルを指定し、処理するデータ・ファイルを指定し、サーバーから応答を受け取るローカル・ファイルの名前を送信して指定する際のユーザー・アクションを、1 つの .bat ファイルにまとめて自動化することができます。
- データとして Excel スプレッドシートやその他の形式を扱うように LANSA ユーザー・エージェントを構成することができます。これらの形式は、送られる前にCSVに変換されます。これらの形式を処理する際、サーバー側ファンクションを変更する必要はありません。
ヒントとテクニック
- サーバー上のファイルを受信する際の SVMODE は、CSV データの形式によって決定されます。
- 各自の PC にインストールされた Windows Web サーバーと JSM サーバーを使用してテストする場合、host=http://nnn.nnn.nnn.nnn:pp
を指定するときに host=http://localhost:80
のホスト・アドレスを使用できます。 - LANSA ユーザー・エージェントは、Excel スプレッドシートへのデータの保存もサポートしています。
これまでの学習内容
- ユーザー・エージェントを使用して、IBM i で実行しているファンクションとの間でデータを送受信する方法
- HTTP クライアント・サービスを使用して、JSM コマンド SEND や RECEIVE をサーバー側ファンクションで使用する方法
- サーバー側でファイルを受信する際のさまざまなモードの使い分け