目的

  • 社員の詳細とスキルが含まれる PDF ドキュメント作成を行うアプリケーションを作成します。
  • PDFDocumentService の使い方を学びます。
  • XML テンプレート・ドキュメントを定義して、PDF ドキュメントのレイアウトを定義する方法を理解します。

上記の目的を達成するには、以下のステップを完了してください。

コンセプト

  • PDFDocumentService により、複雑でダイナミックな PDF 出力を行うことができます。
  • PDF ドキュメントの出力フォーマットは、XML テンプレート・ドキュメントにより定義されます。この XML テンプレートには、<content></content> タグが含まれており、ページの様々なエリアの内容を定義する際に利用します。この構造は柔軟に変更可能ですが、通常はヘッダー、詳細、リストやフッターなどのコンテンツ領域が含まれます。
  • RDML/RDMLXプログラムでXMLテンプレートを使用してPDFドキュメントを作成し、XMLテンプレートによって定義されたコンテンツ領域に"コンテンツを追加"します。
  • コンテンツは順番に関係なく追加することができます。
  • ページ領域はグリッドとして定義されています。例えばA4横は、590 x 840 ポイントの領域を持つと定義されています。
  • 左下の位置が0,0 となります。
  • 全てのページへの出力は、X1, Y1 軸の位置を持つように定義されます。これらの値は、この要素の左上の角を定義しています。Yは縦軸です。
  • XMLテンプレートで定義可能な要素すべてについての詳細は、『LANSA Integrator』ガイドの PDFDocumentService の「XMLコンテンツ」を参照してください。
  • この PDFDocumentService には「XMLコンテンツの例」と、これを利用して PDF ドキュメントを出力する「XML コンテンツ RDML ファンクションの例 」も含まれています。

はじめに

IBM i サーバーでこの演習を実行する場合は、以下を行ってください。

  • 次のフォルダ (まだ存在しない場合) を作成します。

/LANSA_<pgmlib>/jsm/instance/training
<pgmlib> は LANSA プログラム・ライブラリです (例: dcxpgmlib)。

  • 以下のファイルを . . /training フォルダにコピーします。

lanlogo.gif

ph0070.tif

これらのファイルは zip ファイルに入っていますので、次の場所からダウンロードしてください。

ファイルのダウンロード

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