目的
- 社員の詳細とスキルが含まれる PDF ドキュメント作成を行うアプリケーションを作成します。
- PDFDocumentService の使い方を学びます。
- XML テンプレート・ドキュメントを定義して、PDF ドキュメントのレイアウトを定義する方法を理解します。
上記の目的を達成するには、以下のステップを完了してください。
- ステップ 1. PDF ページのコンテンツを計画する
- ステップ 2. PDF の XML テンプレートを作成する
- ステップ 3. RDMLX ファンクション iiiFN14 を作成して、1 ページの PDF を生成する
- ステップ 4. ファンクション「iiiFN15 - 社員用 PDF 出力を作成」を作成する
- ステップ 5. フォーム iiiFRM08 の作成 - 社員 PDF 出力をテストする
- まとめ
コンセプト
- PDFDocumentService により、複雑でダイナミックな PDF 出力を行うことができます。
- PDF ドキュメントの出力フォーマットは、XML テンプレート・ドキュメントにより定義されます。この XML テンプレートには、<content></content> タグが含まれており、ページの様々なエリアの内容を定義する際に利用します。この構造は柔軟に変更可能ですが、通常はヘッダー、詳細、リストやフッターなどのコンテンツ領域が含まれます。
- RDML/RDMLXプログラムでXMLテンプレートを使用してPDFドキュメントを作成し、XMLテンプレートによって定義されたコンテンツ領域に"コンテンツを追加"します。
- コンテンツは順番に関係なく追加することができます。
- ページ領域はグリッドとして定義されています。例えばA4横は、590 x 840 ポイントの領域を持つと定義されています。
- 左下の位置が0,0 となります。
- 全てのページへの出力は、X1, Y1 軸の位置を持つように定義されます。これらの値は、この要素の左上の角を定義しています。Yは縦軸です。
- XMLテンプレートで定義可能な要素すべてについての詳細は、『e LANSA Integrator』ガイドの PDFDocumentService の「&<a href="intengb7_0825.htm"&>XML内容 &</a&>」を参照してください。
- この PDFDocumentService には「&<a href="intengb7_0830.htm"&>XML内容例&</a&>」と、これを利用して PDF ドキュメントを出力する「&<a href="intengb7_0835.htm"&>RDML ファンクション例 &</a&>」も含まれています。
はじめに
IBM i サーバーでこの演習を実行する場合は、以下を行ってください。
- 次のフォルダ (まだ存在しない場合) を作成します。
/LANSA_<pgmlib>/jsm/instance/training
<pgmlib> は LANSA プログラム・ライブラリです (例: dcxpgmlib)。
- 以下のファイルを . . /training フォルダにコピーします。
- lanlogo.gif
- ph0070.tif
これらのファイルは zip ファイルに入っていますので、次の場所からダウンロードしてください。
Extra Files