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2.15.2 再利用可能パーツの使用

再利用可能パーツの使用は、プッシュ・ボタンなどの他のコンポーネントの使用と同じです。再利用可能パーツは、以下を外部に公開します。

  • 一連のプロパティ – プッシュ・ボタンと関連付けられたプロパティと同様に設定して取得することができます。
  • 一連のメソッド – 呼び出して何かしらのアクティビティを実行することをパーツに要求できます。
  • 一連のイベント – 再利用可能パーツ内で何か重要なことが起こった場合に通知を受け取れるようにして監視することができます。

プッシュ・ボタンなどの簡単なコンポーネントでは、これらの概念は便利です。リスト・ビューを例にあげます。
リスト・ビューを作成する場合は、列を追加し、テーブルから詳細を読み込み、リスト内のアイテムが選択されているか選択されていないかを示すイベントを監視します。
これは複雑な作業ではありませんが、以下の2つの場合では、再利用可能パーツとしてリストを作成することをお勧めします。

  • この部門リストが複数のフォームで使用され、すべてのプログラムで定義、ロード、処理ロジックを繰り返す必要がある
  • リスト・ロジックを変更または拡張し(または不具合があった場合に)、すべてのプログラムを変更する必要がある 

部門のリスト・ビューが再利用可能パーツとしてリポジトリに定義したとします。

uCurrentDept (現在選択されている部門コードを通知)という名前のプロパティを公開し、uDeptChanged (部門が選択されたことを通知)という名前のイベントを通知します。
管理のその他のすべての点に関して考えてみます。リストをロードし、セッションを処理し、ロジックを削除します。
この再利用可能パーツのユーザーにとっては、フォームの部門のリストを作成し、部門が選択されたときに通知し(uDeptChangedイベントを使用)、現在選択されている部門コードを検索する(uCurrentDepプロパティを使用)ブラック・ボックス(隠蔽)です。  
これにより、ユーザーに部門のリストを表示する必要があるすべてのアプリケーションの設計とコーディングは迅速かつ簡単になり、より一貫性ができ、管理が簡単になります。
最後に、再利用可能パーツの大きなライブラリがあり、組み立て済みかつテスト済みのコンポーネント(再利用可能パーツ)を抜き取り、フォーム上の多くのものを組み立てることができます。記述が必要なコードは、再利用可能パーツを論理的な方法で貼り付けることだけです。
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