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ActiveX 例 3 - コンポーネントを業務処理オブジェクトとして利用

この例では、画面表示を伴わない業務処理用のActiveXコンポーネントを2つ作成します。人事システムの例に使われている、社員の技能データ管理機能を取り上げます。

具体的には次のような処理の例を示します。

  • コレクションを使ってオブジェクトを動的に構築、管理する手順
  • LANSAリポジトリから業務処理規則の検査処理を起動する手順
  • LANSA側で生成するメッセージの取り扱い

この例に使われるソース・コード

名前

タイプ

説明

AXOBJECTA

Visual LANSAコンポーネント

再利用可能パーツ「AXOBJECTA」

AXOBJECTB

Visual LANSAコンポーネント

再利用可能パーツ「AXOBJECTB」

Project1

Visual Basicプロジェクト

プロジェクト定義

Form1

Visual Basicフォーム

Visual Basicのコード

Session.cfg

設定ファイル

セッションの設定(Session.cfg)

このソースコードは、「[<span style="color: #0000ee"><span style="text-decoration: underline; ">コンポーネントを業務処理オブジェクトとして利用</span></span>]」を参照してください。
ステップ 1.Visual LANSAコンポーネントの追加
ここでは、ActiveX LANSAビジネス・オブジェクトを2つ作成します。いずれも画面表示機能は持たず、社員に関する情報の管理機能を担います。これをVisual Basicフォームから使うことになります。
1.      LANSAエディターを起動し、AXOBJECTAという新しいコンポーネントを作成して、「再利用可能パーツ」とタイプします。
2.      Visual LANSAエディター上で、AXOBJECTAのソース・コードを、コンポーネントにコピーしてください。
4.      リボンで[ActiveX属性の設定]コマンドを使用します。
         これでVisual LANSAコンポーネントがActiveXコントロールとして使えるようになりました。
5.      Reusable Part AXOBJECTBについても、1から3の手順を同様に繰り返してください。
6.      AXOBJECTB、AXOBJECTAの2つのコンポーネントをコンパイルしてください。
ステップ 2.Visual Basicフォームの追加
ここでは、LANSA ActiveXコンポーネントを使うVisual Basicフォームを作成します。このコンポーネントは画面表示機能を持たず、LANSA Personnel Systemのデモ・ファイルに登録された、社員情報を管理する機能があります。
1.      「[<span style="color: #0000ee"><span style="text-decoration: underline; ">準備作業</span></span>]」を完了し、新しい Visual Basic プロジェクトを作成します。
2.      Visual Basicをいったん終了してください。
3.      「メモ帳」を起動し、「[<span style="color: #0000ee"><span style="text-decoration: underline; ">準備作業</span></span>]」で作成したフォーム (Form<n>.frm) を開きます。
4.      ソース・コードを「ケース 3 – Visual Basic – オブジェクト」のソースコードに置き換え、保存してください。
5.      Visual Basic 開発環境で、プロジェクト (Project<n>.vbp) を開きます。
6.      フォーム (Form<n>.frm) を開きます。
7.      ソース・コードを「ケース 3 – Visual Basic – コード」のソースコードに置き換え、保存してください。
8.      [プロジェクト] メニューを選択して [リファレンス] オプションを選択します。
9.      さらに、サブ・メニューを下にスクロールし、LANSA.AXOBJECTAおよびLANSA.AXOBJECTBをオンにしてください。[OK] をクリックします。各オブジェクトに対する参照がプロジェクトに追加されます。
         注:

  • ツールボックスが表示されない場合は、[表示]、[ツールボックス] の順にクリックします。

  • フォームのユーザー・インターフェースを表示するには、[表示] をクリックしてから、メニューまたは [プロジェクト] ペインで [オブジェクト] をクリックします。

  • リストが空であれば、表示スタイルを確認すると、lvwReportとなっているはずです。
  • LANSA ActiveXビジネス・オブジェクトをツールボックスやフォームに追加する必要はありません。

10.     LOAD ルーチンで、以下のログイン・スクリプトを必要に応じて変更します。例えば次のようになります。
      Call ConnectToLansa("user1", "mypassword", "c:\ActiveXTests\session.cfg")
 
11.      Visual Basic プロジェクトを保存し、[ファイル] メニューの [Project<n>.exeの作成] コマンドでコンパイルします。
 
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