フィルターは メソッドavListManager.avVisualList を使って、インスタンスリスト・ハンドラーのリスト・コントロールにアクセスすることができます。
これにより、フィルターとコマンド・ハンドラーがインスタンスリスト・ハンドラーにより表示されたリスト・コントロールに直接アクセスできるようになります。ただし、以下の点が前提です。
- インスタンスリスト・ハンドラーがリストを PRIM_LIST として実装している。
- インスタンスリスト・ハンドラーでリストが利用できる状態である。(標準のインスタンスリスト・ハンドラー VF_UM040O や VF_UM044O はこの状態です)
これにより、フィルターを使って、インスタンスリストの外観のマイナーな変更ができるようになります。
例えば、インスタンスリストが通常次のようなものであったとします。
これをフィルターから変更して、次のような外観にすることが可能です。
これは、フィルターの uInitialize ルーチン内で次のようなコードが使用されています。
注:この機能の警告を参照してください。 - これは、リスト外観の限定的な変更のみが目的の機能です。加える変更が既存のリスト機能と競合する場合もあります。
詳細は、提供のサンプル DF_T72* を参照してください。(VLF-ONE 提供のデモで、Examples --> Advanced --> Control Instance List 2)。また「VLF-ONE インスタンスリストのビジュアライゼーション・リストへの低レベルの直接アクセス」も参照してください。


