リスナー (LCONNECT) と呼ばれるWindowsサービスは、データ/アプリケーション・サーバー側のWebサーバーへのTCP/IPリンクを提供します。リスナーは、Webサーバーにリンクする前に設定する必要があります。
このタスクでは、できればインストール時に作成されたWindowsユーザーを使用して、Windowsのデータ/アプリケーション・サーバーのリスナーを開始します。
IBM iのデータ/アプリケーション・サーバーを使用している場合、デフォルトのリスナーは、LANSAインストールの一部として、IBM i に構成されます。詳細については、『LANSA/AD管理ガイド』の 「[<span style="color: #0000ee"><span style="text-decoration: underline; ">IBM iのLANSA Webの構成と設定</span></span>|../../../lansa008/content/lansa/inse9_001.htm]」を参照してください。
ステップ 1.LANSAコミュニケーション管理機能を起動する
1. Windowsのデータ/アプリケーション・サーバーでLANSAコミュニケーション管理機能を起動します。
a. LANSAのデスクトップ・フォルダを開きます。
b. [構成/管理] フォルダを選択します。
c. リストから [LANSAコミュニケーション管理機能] を選び、クリックして起動します。
LANSAコミュニケーション管理機能にホストルートが表示されます。
![]()
2. [拡張設定] メニューを選択し、[リスナー] コマンド (またはCtrl+I) を選択すると、[リスナー情報] ダイアログ・ボックスが開きます。
[リスナー] メニュー・アイテムが使用できないのは、リスナーが "サービス" としてインストールされていないことを示しています。 リスナーを "サービス" としてインストールするには、管理者でコマンド・プロンプトを起動し、LANSAのConnectディレクトリ (例: <ドライブ>:\Program Files (x86)\LANSA\Connect)) から次のコマンドを実行します。
lcolist -i
これが完了したら、[拡張設定] メニューを選択し、[リスナー] コマンドを選択すると、[リスナー情報] ダイアログが開きます。
![]()
3. [リスナー情報] ダイアログ・ボックスで、以下を行います。
a. [リスナーのスレッド数]を 4 に設定します。
b. [リスナー開始] ボタンを押す。リスナーサービスが開始されます。
4. [OK ] を押して、リスナー情報を更新します。
5. LANSAコミュニケーション管理機能を終了します。
ステップ 2.リスナー・サービスが自動開始に設定されているかを確認する
リスナー・サービスは、自動的に開始するよう設定することが推奨されています。
サーバーのインストール-では、デフォルトで自動スタートが設定されます。このデフォルトが使用されているかどうか分からない場合は、LANSAのConnectディレクトリ (例: <ドライブ>:\Program Files (x86)\LANSA\Connect) から、管理者でコマンド・プロンプトを開始して、次のコマンドを実行してください。
lcolist -iauto
-iauto はリスナーを停止して、開始モードを自動に変更しますが、リスナーは開始されません。
次のコマンドを使って、リスナーを再開させます。
lcolist -s