Visual LANSAの開発環境には、広範囲にわたるインタラクティブ・デバッグ機能が装備されており、以下に示すさまざまなLANSAテクノロジーを使って開発されたアプリケーションのデバッグを行うことができます。
- Visual LANSAコンポーネント
- WAM
- VL Web (サーバーモジュール)
- LANSAスーパーサーバー・ファンクション
- X_RUNを使ってバッチ・ジョブとして実行可能なRDMLファンクション
注:IBM i の場合、RDMLXアプリケーションのデバッグはVisual LANSAエディターを使って行うことができます。RDMLアプリケーションのデバッグに使用できるのは、IBM i 表示デバイス (グリーン・スクリーン) のみです。
インタラクティブ・デバッグを使用することで、LANSAアプリケーションをRDMLのソースコードレベルでデバッグできます。コマンドを1ステップごとに実行したり、個別のコマンドにブレーク・ポイントを設定できるほか、実行が一時的に停止された時のフィールド値の確認・変更を行うこともできます。
インタラクティブ・デバッグには、次の2つのモードがあります。
設定面で言うと、ローカルとリモート・デバッグの間に違いはありません。Visual LANSAのデバッグ・サービスは、Visual LANSA開発環境におけるさまざまなシナリオのデバッグをサポートしています。
インタラクティブ・デバッグを行うための開発環境の設定に関する詳細については、『Visual LANSA ユーザーガイド』の「デバッグ」を参照してください。
ローカル・デバッグ
ローカル・デバッグ・モードでは、開発されたLANSAアプリケーションが、Visual LANSAと同じコンピュータ上で実行されています。
開発されたLANSAアプリケーションとデバッグを行うVisual LANSAが、(稀なケースではありますが) 同じコンピュータ内の 2 つの異なるVisual LANSAインストールに存在する場合でも、ローカル・デバッグになります。
Visual LANSAはWindowsでのみ実行可能ですが、このモードでは、開発されたLANSAアプリケーションもWindowsで実行する必要があります。
リモート・デバッグ
リモート・デバッグモードでは、開発されたLANSAアプリケーションは、Visual LANSA が実行されているコンピュータとは異なる、データ/アプリケーション・サーバー上で実行されます。
開発中のLANSAアプリケーションがWindows以外のプラットフォーム上で実行されている場合は、実行できるのはリモート・デバッグのみとなります。