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WAMセッション管理を使用する場合の注意点を以下にまとめます。

  • すべてのWAMセッションと、各セッションで保守されるセッション状態は、データベース内で作成され、管理されます。詳細は、『Web アプリケーション モジュール (WAM)』ガイドの「WAMセッション・マネージャ」を参照してください。
  • セッションのタイムアウトによって、データベース内のセッションが無効であるか、アクティブであるかが決まります。無効なセッションはすべて、クリーンアップ・プログラムによるセッション・クリーンアップの対象になります。無効なセッションのクリーンアップのデフォルト設定は、60分ごとです。このデフォルト設定を変更するには、Web アドミニストレータの [[<span style="color: #0000ee"><span style="text-decoration: underline; ">WAMコンポーネント</span></span>]] タブでクリーンアップの間隔(分単位)を設定します。

  • この定期的クリーンアップを無効にして、スケジュールされた時間に基づくクリーンアップを実行することも可能です。また、そのほうが望ましい場合もあります。それは、ピーク時に大量のWAMアプリケーションによって数多くのセッションが作成される可能性があるからです。そのような場合は、クリーンアップの負荷をデータベースにかけないようにするために、ピーク時以外のとき(深夜の12時など)にクリーンアップを実行することをお勧めします。そのためには、Webアドミニストレータの [[<span style="color: #0000ee"><span style="text-decoration: underline; ">WAMコンポーネント</span></span>]] タブでクリーンアップの間隔(分単位)をゼロ (0) に設定して、周期的な自動クリーンアップを無効にします。その後、クリーンアップ・プログラムのスケジュールを設定します。その際に、"*WAMONLY"引数を指定すると、クリーンアップ・プログラムはセッション・クリーンアップをすぐに実行して、終了します。 Windowsの場合、クリーンアップ・プログラムのコマンド行は、以下のとおりです。

    w3_p2200 *WAMONLY
         IBM iの場合は、以下のコマンドになります。
    CALL PGM(W3@P2200) PARM('*WAMONLY')

  • WAMセッションのデータ (すでに有効期限が切れたセッションと有効なセッションの両方のデータ) のクリーンアップを行う場合は、引数 "*WAMCLEAR" をつかてクリーンアップ・プログラムを実行します。 Windowsの場合、クリーンアップ・プログラムのコマンド行は、以下のとおりです。

    w3_p2200 *WAMCLEAR
         IBM iの場合は、以下のコマンドになります。
    CALL PGM(W3@P2200) PARM('*WAMCLEAR')

  • この同じクリーンアップで引数 *WAMONLY や *WAMCLEAR を使用することもできます。 Windowsの場合、クリーンアップ・プログラムのコマンド行は、以下のとおりです。

    w3_p2200 *WAMONLY *WAMCLEAR
         IBM iの場合は、以下のコマンドになります。
    CALL PGM(W3@P2200) PARM('*WAMONLY' '*WAMCLEAR')

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