組み込み関数 JSM_OPEN は、必ず最初に実行されます。これは、JSM クライアントと Java Service Manager との接続や、サービスのスレッドの開始に使用されます。各クライアントには独自のスレッドがあります。

構文:

引数

番号

タイプ

必須 
任意

説明

最小長

最大長

最小 
小数桁数

最大 
小数桁数

1

A

任意

サーバー

50

50



戻り値

番号

タイプ

必須 
任意

説明

最小長

最大長

最小 
小数桁数

最大 
小数桁数

1

A

必須

状態

20

20



2

A

必須

メッセージ

1

256




サーバー引数は、接続の場合は省略可です。サーバー引数が指定されていない場合や引数の値にブランクが含まれている場合、リモートのホストとポート番号は、IBM i のデータ・エリア JSMCLTDTA、または Windows、UNIX、Linux の jsmcltdta.txt ファイルから取得されます。

サーバー引数には以下の値を使用できます。

ホスト:ポート

指定したホストとポートを使用します。

ホスト

ホストを使用し、JSMCLTDTAからポートを取得します。

:ポート

ポートを使用し、JSMCLTDTAからホストを取得します。

:

JSMCLTDTAからホストとポートを取得します。


JSMCLTDTAからホストとポートを取得します。


JSM_OPENは、JSM_COMMANDの使用前に実行する必要があります。

JSM_OPEN組み込み関数は、DNS検索を実行して、ホスト名アドレスを解決します。ドット区切りのIPアドレスを使用する場合、このDNS検索はうまくいきません。

接続を開く際にJSM_OPEN組み込み関数の速度が遅い場合は、DNS検索に問題がある可能性があります。パフォーマンスを改善するには、ローカル・ホスト・テーブルにエントリーを追加します。

登録されたDNSサーバーが使用可能で適切に実行する場合、TCP/IP接続のパフォーマンスを改善できます。

TCP/IPドメインの変更
ホスト名検索優先度         *ローカル
ドメイン名サーバー
インターネット・アドレス           139.130.4.4
                                 203.48.48.13
 
リストの最初のDNS (Domain Name Server:ドメイン名サーバー)が応答しない場合、リストの2番目のDNSサーバーに接続を試みます。2番目のDNSサーバーが応答しない場合は、3番目のDNSサーバーに接続を試みます。

詳細については、「IBM i - ネットワーク・パフォーマンス」を参照してください。

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