7.26 DEF_LIST
注意:利用オプション
DEF_LISTコマンドは、リストと、そのリスト内の項目を構成するフィールドを定義するために使用します。
リストとして、ブラウズ・リスト(ワークステーションで情報を使用するために使用)または作業リスト(プログラム内で情報を保管するために使用)を使用できます。
リストは、スタティック・リストとダイナミック・リストに分類されます。ENTRYSパラメータで*MAXが指定されていないリストがスタティック・リスト、*MAXが指定されているリストがダイナミック・リストです。ダイナミック・リストは、RDMLXオブジェクト内でのみ使用でき、必要メモリー量が大幅に少ないため、使用をお勧めします。
例えば、以下のようにコマンドを指定したとします。
DEF_LIST NAME(#ORDERLINE) FIELDS(#ORDLIN #PRODUCT #QUANTITY #PRICE)
この場合、ワークステーションで表示可能な以下のようなブラウズ・リストが定義されます。
|
一方、コマンドを以下のように指定したとします。
DEF_LIST NAME(#ORDERLINE) FIELDS(#ORDLIN #PRODUCT #QUANTITY #PRICE) TYPE(*WORKING) ENTRYS(10)
この場合、最大10項目を保持可能な作業リストが定義されます。このタイプのリストは、ワークステーションで直接表示できませんが、ブラウズ・リストと同様にRDMLプログラム内でアクセスできます。
DEF_LISTコマンドを使用するときは、リストの「項目」に入れるフィールドを定義します。上記のブラウズ・リストの例では、6項目が表示され、各項目には、明細行番号、製品番号、数量、および価格が含まれています。
定義した各タイプのリストには、そのリストを構成する項目数に制限があります。
RDMLブラウズ・リストに含めることのできる最大項目数は、以下の表のとおりです。
オペレーティング・システム
RDML
RDMLX
RDMLXフィールドを含まないリストRDMLX
RDMLXフィールドを含むリストすべて(Webファンクション以外)
9999
9999
9999
IBM i (Webファンクション)
9999999
9999
9999999
その他(Webファンクション)
9999
9999
9999999
「7.26.2 DEF_LIST の説明」に続く
移植性に関する考慮事項 | パラメータ SCROLL_TXT を参照してください。 |
以下も参照してください。
7.26.2 DEF_LIST の説明 (続き)
必須/省略可
DEF_LIST ------- NAME ----------- リスト名 ---------------------------------->
>-- FIELDS ----------- フィールド名 フィールド属性 -------->
| | | |
| ----- 最大7 --- |
| 拡張可能なグループ式 |
|--- RDMLXの場合は最大1000---|
--- RDML の場合は最大100 ----
-----------------------------------------------------------------------------------------
任意指定
>-- COUNTER --------- *NONE --------------------------------->
数値フィールド名
>-- TYPE -------------- *BROWSE ------------------------------->
*WORKING
>-- ENTRYS ------------- 50 ------------------------------------->
1 – 2,147,483,647 の数値
>-- PAGE_SIZE ---------- *NONE ------------------------------->
数値フィールド名
>-- TOP_ENTRY --------- *CURRENT --------------------------->
数値フィールド名
>-- SEL_ENTRY ---------- *NONE ------------------------------->
数値フィールド名
>-- SCROLL_TXT --------- *NONE -------------------------------|
英数字フィールド名