9.176 RANDOM_NUM_GENERATOR
注意: 9.1 組み込み関数の規則 利用オプション
0~1の乱数を返します。
引数
番号 | タイプ | 必須/任意 | 記述 | 最小長 | 最大長 | 最小小数桁数 | 最大小数桁数 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | N | 任意 | ストリーム索引 | 1 | 2 | 0 | 0 |
2 | N | 任意 | シード | 1 | 10 | 0 | 0 |
戻り値
番号 | タイプ | 必須/任意 | 記述 | 最小長 | 最大長 | 最小小数桁数 | 最大小数桁数 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | N | 必須 | 0~1の乱数 | 1 | 63 | 1 | 63 |
技術上の注記
デフォルトでは、組み込み関数RANDOM_NUM_GENERATORは常に0~1の乱数を返します。また、上級ユーザー向けに、100個の独立した乱数ストリームを提供します。この場合、1つのストリームから乱数を取り出しても、別のストリームから取り出した乱数のシーケンスには影響しません。各ストリームは、範囲 [0,99] の任意指定の「ストリーム索引」によって参照します。ストリーム索引を指定しない場合は、デフォルトでストリーム0が使用されます。
- デフォルトでは、組み込み関数RANDOM_NUM_GENERATORは、ストリームを最初に参照したときの現在のシステム時刻から各ストリームにシードを指定 (すなわち、初期化) します。また、上級ユーザー向けに、ストリームにシードを指定 (すなわち、初期化) するための任意指定のシード値を受け入れます。これは、同じ乱数のシーケンスを何度も繰り返す場合に便利です。
例
デフォルト・ストリーム (0) から次の乱数を取得します。
Use Builtin(RANDOM_NUM_GENERATOR) To_Get(#x_dec)
ストリーム23から次の乱数を取得します。
Use Builtin(RANDOM_NUM_GENERATOR) With_Args(23) To_Get(#x_dec)
ストリーム42にシード値12345を指定します。ストリームにシードが指定されるため、常に同じ乱数値が返されることに注意してください。
Use Builtin(RANDOM_NUM_GENERATOR) With_Args(42 12345) To_Get(#x_dec)
デフォルト・ストリーム (0) にシード値56789を指定します。
注意:ストリームにシードが指定されるため、常に同じ値が返されます。
Use Builtin(RANDOM_NUM_GENERATOR) With_Args(*DEFAULT 56789) To_Get(#x_dec)