1.2.12 編集オプション

編集オプションを使用すると、アプリケーションに返されるデータの形式を指定することができます。

編集コード

出力可能な数値フィールドの形式を表す文字または数値を指定します。これは、フィールドの表示または印刷前に形式設定を行うことを示します。指定する編集コードに応じて、以下の編集を実行できます。

  • 先行ゼロを抑制できます。
  • フィールドにコンマや小数点を付けて、小数部を示したり、3桁ごとにグループ化することができます。
  • 負の数の右側にマイナス記号またはCRを付けて表示することができます。ゼロの値はゼロまたはブランクで表示することができます。

このバージョンのLANSAでサポートされる編集コードについては、「13.3 標準フィールド編集コード」を参照してください。

編集語

あらかじめ定義された編集コードで必要な編集ができない場合、編集コードの代わりに編集語を指定することができます。編集語でフィールド値の印刷フォームを指定します。そして、小数点、コンマ、浮動/固定通過記号、クレジット・バランス・インジケータなどの文字を挿入してデータを明確にします。また編集語を使用して先行のゼロを抑制したり、書き込み保護のためにアスタリスクを埋め込んだりします。

警告

  • LANSAが実行する妥当性検査は単純なため、編集語の使用は経験のあるユーザーに限るべきです。不適切な編集語は発見されることなくシステムに渡される場合があります。この場合、後にデータベース・ファイルを作成する時やプログラムをコンパイルする時にエラーとなります。 EDTCDE(編集コード)およびEDTWRD(編集語)キーワードの詳細については、IBMマニュアルの『Data Description Specifications』を参照してください。

ルール

  • すべての数値フィールド・タイプで編集コードは使用できません。詳細については、「1.1 フィールド・タイプ」を参照してください。
  • 1.2.7 参照フィールド が指定されている場合、コードは参照されるフィールドから継承されるため、編集コードを入力できません。

ヒントとテクニック

  • Packed や Signed フィールドには編集オプションの使用を強くお勧めします。

    注記

    画面およびレポート用の浮動通貨記号などの編集語処理は、オペレーティング・システムによって異なります。このような問題が発生した場合は、レポート作成には仮想フィールドを使用し、画面表示には実フィールドのみを使用することが最良の解決方法です。

次のトピックも参照してください。

1.1.1 フィールド・タイプについて

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