以下は、オンプレミス、クラウドに関わらず、自身のテスト・システムや実稼働システムにアプリケーションを配布し、Git 配信用リポジトリとして GitHub を使用する場合に使用する設定です。
「テストおよび実稼働システムの設定 (ターゲット: AWS の LANSA スタック)」 および「テストおよび実稼働システムの GitLab 設定 (単一のターゲット・インスタンス)」も参照してください。
テスト環境への配布、そして実稼働環境への配布は特に、ビルドと配布専用で使用する特定のマシンで制御する必要があります。
最新の Web 技術のみがサポートされており、WAM や古い技術はサポートされていませんが、古い技術が作動するように構成することは可能です。古い技術を使用したい場合は、LANSA とベータ契約を結ぶ必要があります。この詳細については、LANSA サポートにお問い合わせください。
前提となる知識
最初に設定がいくつか必要です。この設定は手動で構成する必要があります。そのため、正しく構成するためには、Git や GitHub、Windows のコマンド・ラインを正しく使うスキルが必要となります。GitHub をすでに使っているユーザーであれば、この設定を正しく行うことはさほど難しくないでしょう。また、以前に Git Extensions を使用した経験があることが望ましいです。
概要
中央の Git リポジトリを作成し、ターゲット・システムにインストールし、設定する必要があります。これは 1 対 1 で行います。つまり、各ビルドマシンには独自の中央の Git リポジトリとターゲットシステムが存在します。このように環境が互いに分離されているため、一度構成すれば、他に配布されたアプリケーションと競合することなく、いつでも DevOps 配布を利用することができます。
手順のまとめ
以下に手順の概要を示します。それぞれのリンクをクリックすると詳細が表示されます。
AWS 以外の設定を始める前に、ターゲット・システムでポート 22、80 および 8101 を開き、ポート番号 8101 がインターネットでアクセスできることを確認します。Git セキュリティを設定します。
中央 Git リポジトリの設定は、自身で選んだ Git サーバーに空の Git リポジトリを作成するだけです。GitHub から数々のサンプルが提供されています。
Visual LANSA の新しいインスタンスをインストールして、すべての EPC を適用し、Git、Git Extensions、自動配布のインストール・オプションを選択します。これがビルドマシンマシンです。Visual LANSA のインストールに自動配布のオプションが含まれているのは、EPC142030 以降のリリースであることに注意してください。それ以前では、開発マシンに GitHub リポジトリを接続します。
Git Deployment Hub と MSI を使って、ターゲット・システムの設定を行い、ターゲット・システムでアプリケーションを実行します。この処理では、LANSA Cookbook のリポジトリをクローンして、Powershell スクリプトへのアクセスを取得し、そのうちの 1 つを実行します。どの区画でも使用できます。
localhost:8101 をブラウズして、ターゲット・システムで Web サーバー・フックを確認を行います。
ターゲット・システムに GitHub リポジトリを接続します。自身のターゲット・システム用に Git サーバー・リポジトリの Web フックを構成します。
アプリケーションの配布を行います。[配布] ボタンをクリックします。
IDE のビルド・マシンを新しい LANSA リリースでアップグレードする場合は、11.6 Web サーバーのインストールから LANSA の最新リリースの更新までも行ってください。