サービスをロードして初期化します。
構文:
コマンド | キーワード | 値 | 開発者用メモ |
|---|---|---|---|
SERVICE_LOAD | SERVICE | SMSService | |
TRACE | 値の詳細については、「サービスのロードをトレース」を参照してください。 | ||
TRACE_NAME | |||
TRACE_GROUP |
関連のサービス・プロパティ・ファイル
このサービスの操作に影響を与えるプロパティは、SMSService.properties ファイルからロードされます。
SMSService.propertiesファイルはキーワードの2つのセットで構成されます。1つはHTTP転送に関するセット、もう1つはSMTP転送に関するセットです。
デフォルトでは、HTTP 転送が SMSService によって使用されます。HTTP 転送を利用するには、transport=*http プロパティのコメントを外して transport=*smtp プロパティがアクティブになるようにするか、transport=*http プロパティの後に transport=*smtp プロパティを追加します。または、TRANSPORTコマンドのキーワードを使用して、転送プロパティ値をオーバーライドします。
HTTP または SMTP 転送を使用する場合、SMS ゲートウェイ・サービス・プロバイダーの指示に従って SMSService.properties ファイルのデフォルト値を設定する必要があります。もしくは、アプリケーション内で SET コマンドを使って、実行時に値を設定することも可能です。
#!<studio-project id="20000000-000000" name="acme">
#
# SMSService resources ( Default )
#
transport=*smtp
port=25
server=nnn.nnn.nnn.nnn
subject=user+password
from.address=person@mycompany.commail.domain=mycompany.commobile.domain=smscompany.com# charset=iso-8859-1
# encoding=ISO8859_1
#
transport=*http
provider=*streetdata
uri=/admin/msg.php
host=www.streetdata.com.ausecure=*yes
account.user=12345
account.password=abcde
# sender=identifier
#
#!</studio-project>
SMTP 転送のプロパティ
以下のプロパティのすべての値は、アプリケーション内の SET コマンドで該当するキーワード使って上書きすることができます。
transport | SMSゲートウェイ・サービス・プロバイダーへのSMS詳細の送信に使用する転送メカニズムの指定に使用されます。 |
port | SMTPメール・サーバーが実行するTCP/IPポートです。 |
server | SMS詳細を含むメール送信に使用するSMTPサーバーのアドレスです。 |
subject | メールの件名です。 |
from.address | SMSゲートウェイ・サービス・プロバイダーからのメール応答の戻り先アドレスです。このような応答にはSMSステータス情報(SMSの失敗など)が含まれます。 |
mail.domain | SMTP HELO コマンドにより発行されるメール・ドメインです。この値によって、これがメール・ドメインであることがSMTPサーバーに伝えられます。 |
mobile.domain | メールとSMS詳細の送信先メール・ドメインです。 |
charset | Content-Typeプロパティの文字セットです。 |
encoding | SMTP プロトコルとメッセージのエンコーディングです。 |
HTTP 転送のプロパティ
以下のプロパティのすべての値は、アプリケーション内の SET コマンドで該当するキーワード使って上書きすることができます。
transport | SMSゲートウェイ・サービス・プロバイダーへのSMS詳細の送信に使用する転送メカニズムの指定に使用されます。 |
provider | 利用する HTTP SMS プロバイダーを指定します。 |
uri | SMS ゲートウェイ・サービス・プロバイダーから提供される HTTP リソースです。 |
ホスト | SMSゲートウェイ・サービス・プロバイダーから提供されるホスト値です。 |
sender | SMS メッセージの送信者を識別します。この機能はプロバイダーによってはサポートされていない場合もあるため、オプションの機能となります。 |
secure | SSL (暗号化されたHTTPS)を使用して詳細を送信するには、この値を*YESに設定する必要があります。 |
account.user | SMSゲートウェイ・サービス・プロバイダーから提供されるアカウント名です。 |
account.password | アカウントのパスワードです。 |
例
SERVICE_LOAD SERVICE(SMSService) TRACE(*YES)